「大森産のアサクサノリ、区長へ報告」
大田ケーブルテレビ デイリー大田 1月27日(日)
昨年末に45年ぶりに大森で海苔が採れたと話題になりましたが、その初摘みの海苔をふるさとの浜辺を育てる会のメンバーが大田区長に届けました。
12月21日に大森ふるさとの浜辺公園の水辺で収穫された海苔です。
今回採れたのは、いま絶滅が心配されているアサクサノリ。 2年前多摩川の河口で自生しているアサクサノリが見つかり、ここで採集した胞子を佐賀で育て再び戻したものです。
地元の元海苔生産者や海苔問屋からなるふるさとの浜辺を育てる会が行政と一緒に準備を進め、アサクサノリの復活となりました。

口の中でとろける柔らかさと香りで味には定評のあった大森の海苔ですが、再び大森の海で育つのか心配されていましたが、出来栄えは上々のようです。

この海苔は地元の小学校の海苔すき体験に活用されるなど、地域の歴史の生きた資料としての価値が期待されています。
かつては大森の浜辺一面に網が広がっていました。そんな歴史を実感できるうれしいニュースです。